現在、糖尿病は世界人口の5〜6パーセントにもなり、このままでは2025年には3億8000万人に達すると予測されています。特に、アジア、中東、アフリカ、南アメリカでは、その人数は現在の2倍になると試算されています。
こうした現状から、国際連合は「糖尿病の全世界的脅威を認知する協議」を国際会議で採択し、11月14日を「世界糖尿病デー」に指定しました。
世界糖尿病デー公式ホームページ→http://www.wddj.jp/
この日は、国連および主要国で、糖尿病の予防・治療・療養を喚起する啓発のためのさまざまなイベントが開催されています。
日本でも、東京タワー、札幌時計台、大阪の通天閣をはじめとする各地の建造物が糖尿病デーのイメージカラー・ブルーにライトアップされるなど、趣向をこらしたイベントが行われました。
<写真は2007年度の東京タワーライトアップの様子>
(C)日本糖尿病協会
日本の40〜74歳の糖尿病患者および予備群は1813万人。平成18年国民健康・栄養調査(厚生労働省)では、40〜74歳の3人に1人に相当する人数だと発表されました。
糖尿病は怖い病気ですが、一方で規則正しい生活や食習慣によって予防・進行抑制が可能な病気でもあります。この世界糖尿病デーを機会に、糖尿病についてきちんと考えてみましょう。

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